「パンダフィットネス」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
パンダフィットネスとは

「パンダフィットネス」は、筋トレとランニングを11年間続けた私が、
・ベンチプレス100kg挙げるにはどうすればいいのか?
・筋トレとランニングって両立できるの?
・気になるフィットネスジムの詳細を知りたい!
など、筋トレの悩みや情報を解決するために、11年間の筋トレ歴をもとに記事化して、「皆さんに充実した筋トレ生活を送ってもらう」メディアです。
自己紹介
改めまして、低身長トレーニーのサクパンです。
私は、身長164cm、体重63kgの低身長男子です。
小さい頃は身長が高くなることを夢見ていましたが、その願いはかなわず、低身長で生きていくことを決定づけられた悲しいおじさんです。
そんな私が筋トレに出会ったのは、20歳の時。
フィットネスジムのインストラクターとしてバイトで始めました。
当時は、男らしくなりたかったので、筋トレをしてお金も稼げるインストラクターのアルバイトを選びましたが、
実際に筋トレをして、自分が扱える重量が増えていき、体が成長するのを実感すると、筋トレをすることで今まで手に入らなかった、大きい、強いというものに手が届くことが分かりました。

扱える重量が増えると、レ
ベルアップ感が出て気持ち
いいんですよね。それが筋
トレにハマるきっかでもあ
りました。
そんな優越感に浸っていたわたしに、次の挫折ポイントが。
それが、まったく筋トレをしていない高身長男子に私のベンチプレスマックス重量を簡単に挙げられたことです。
私は、筋トレを始めて2年目で、やっとベンチプレス90kgを挙げれるようになったのに、バイト先のまったく筋トレに興味がなかった高身長の同僚が、
ノリでベンチプレスをやってみると、ベンチプレスを90kg挙げました。

結局、高身長男子には男と
して勝てないのか。
そんな時、ふと思いました。
「走れて、重い物を持てるなら、高身長男子に勝てるのではないか?」
そして、筋トレとランニングを始めて現在、年齢が32歳になった私は、
ベンチプレス120kg、デッドリフト150kg、1500m4分57秒で走れるようになりました。
ここまで来て分かったことがあります。
それは、筋トレとランニングを行うことで、周りではなく、昨日の自分と比べるようになる。
ということ。
また、私が扱える重量やタイムは、誰にでもできる再現性の高いものだと分かりました。
ということで「パンダフィットネス」では、
筋トレでなりたい自分を目指すための
「筋トレに関する情報」
をお伝えしていきます。
こんなことを知りたいというリクエストがあれば、ぜひコメント欄に書き込んでください。